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J-GLOBAL ID:201202210233819710   整理番号:12A0717058

スケトウダラ(Theragra chalcogramma)皮膚由来の酸可溶性コラーゲンに及ぼす濃度,pH及びイオン強度の影響

Effect of concentration, pH and ionic strength on the kinetic self-assembly of acid-soluble collagen from walleye pollock (Theragra chalcogramma) skin
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 199-204  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スケトウダラ(Theragra chalcogramma)皮膚由来の酸可溶性コラーゲンの速度論的自己組織化に及ぼす濃度,pH値及びイオン強度の影響を調査した。核中心形成及び核成長を包含し,第一相がコラーゲン自己組織化の制御ステップである二相運動過程を提供した。コラーゲンは濃度が0.6 mg/mL以上に達すると顕著な集合挙動を示した。そしてより高い濃度はコラーゲン自己集合を加速した。第一及び第二集合相の速度定数は共に最大約pH7.2までpHと伴に増加し,その後減少した。これはpH7.2がコラーゲン自己集合の最適pH値であることを示した。コラーゲン自己集合の動特性は,NaCl濃度によって調整できた。30から60 mMのNaClの濃度がシロイトダラ皮膚コラーゲンの自己組織化に好適であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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魚類  ,  食用油脂,マーガリン  ,  食品の品質 

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