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J-GLOBAL ID:201202216388721677   整理番号:12A1465380

桁制震装置の桁温度伸縮に対する一設計法と最大応答変位予測法

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資料名:
巻: 19  号: 75  ページ: 41-53  発行年: 2012年09月28日 
JST資料番号: L5269A  ISSN: 1880-9928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エネルギー吸収型の制振装置の一つである鋼製ベローズに,桁の温度伸縮に伴う繰返し変形による疲労損傷を避ける設計法について検討した。桁の設計伸縮量を計算する際の温度振幅を片振幅10~15°C程度と考え,設計伸縮量を設計降伏変位以下にする方法を示した。さらに,最大変位応答スペクトルに基づくベローズ設置時における桁の大地震時最大応答変位推定法を示した。ここで求めた諸元を有するベローズを適用した単純桁および連続桁の非線形応答解析を実施し,設計法の妥当性を検証した。
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分類 (2件):
分類
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構造細目,橋梁付帯設備  ,  金属構造 
引用文献 (11件):

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