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J-GLOBAL ID:201202218142095621   整理番号:12A1032228

半硬質チーズの芳香の調査:官能プロファイルとガスクロマトグラフィー-オルファクトメトリーデータとの関係

Investigating semi-hard cheese aroma: Relationship between sensory profiles and gas chromatography-olfactometry data
著者 (15件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 41-49  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,強度評価を介して得られたガスクロマトグラフィーオルファクトメトリー(GC-O)データによるチーズの官能特性を説明することにより半硬質チーズの芳香を調べることであった。訓練されたパネルにより得られた官能(13臭気属性)およびGC-Oプロファイルは,7つの非加工半硬質チーズで行われた。重要な官能属性と著しい臭気活性化合物の強度スコアは,これらのデータセット間の相関を決定するため部分最小二乗法により分析された。全9つの官能属性と15の臭気活性分子は,チーズの間を有意に区別した。官能属性と臭気活性化合物との間に強い相関(官能データの89%はGC-Oデータの68%によって説明された)があった。私たちは,汗臭さ官能属性とカルボン酸の間に予想された相関を観察するだけでなく,知覚相互作用が複雑なチーズの香りの中で起こるであろうと示唆しているあまり重要でない相関関係を観察した。非常に低い知覚閾値を持つ官能属性と臭気活性化合物との間にも相関が認められた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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チーズ  ,  食品の品質 

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