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J-GLOBAL ID:201202220839792163   整理番号:12A1211108

気象用フェーズドアレイレーダの開発

Development of the Phase Array Radar for Meteorological Application
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  号: 162(SANE2012 41-48)  ページ: 31-36  発行年: 2012年07月20日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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気象用Xバンドフェーズドアレイドップラーレーダを開発した。近年,ゲリラ豪雨や竜巻など比較的短時間に甚大な被害を及ぼす極端気象現象を高速かつ高分解能に観測出来るレーダの技術開発が求められている。本研究では,1分以内に100m以下の分解能で積乱雲などの降水構造を3次元で観測するため,デジタルビームフォーミング技術(DBF技術),1次元アンテナアレイ技術を用いたXバンドのドップラーレーダを開発した。本レーダは,レーダーサイトを中心に距離15kmから60km程度までを3次元で,空間分解能(最小100m),時間分解能(最短10秒,1分以下)程度で観測するする性能を有する。また,送信に数十度といった広いビーム幅を有する信号を用いるため,グランドクラッタの影響が大きいため,MMSE(最小二乗規範)を用いたビーム形成手法を開発した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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レーダ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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