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J-GLOBAL ID:201202223180052689   整理番号:12A1223301

Akawiチーズに及ぼすKClでのNaCl置換の影響:化学組成,蛋白質分解,アンギオテンシン変換酵素阻害活性,プロバイオティクス菌の生存,テクスチャープロファイル,および官能特性

The effect of NaCl substitution with KCl on Akawi cheese: Chemical composition, proteolysis, angiotensin-converting enzyme-inhibitory activity, probiotic survival, texture profile, and sensory properties
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巻: 95  号:ページ: 4747-4759  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プロバイティクス菌が含まれているAkawiチーズに及ぼすKClでのNaClの部分置換の影響は,4°Cで貯蔵30日間に調べられた。化学組成,プロバイオティクスと乳酸菌の生存,蛋白質分解活性,およびテクスチャプロファイル解析が分析されて,官能分析は置換の効果を決定するため行われた。同じ保存期間の実験Akawiチーズ中で水分,蛋白質,脂肪,および灰分において有意差は観察されなかった。有意差は,貯蔵期間が同じ実験チーズ間で水溶性窒素とリンタングステン可溶性窒素で観察された。同じ保存期間の実験チーズ間で,ブルガリア乳酸桿菌の増殖において有意差は認められなかった。しかし実験チーズ中で,Streptococcus thermophilus,カゼイ菌,及びアシドフィルス菌の増殖は大幅に影響を受けた。同じ保存期間の実験チーズ間で,可溶性Caにおいて有意差が観察された。一般的に,同じ保存期間の実験チーズで硬さと粘着性に有意な差は存在していなかった。同じ保存期間の実験Akawiチーズ間でクリーミーさ,苦味,塩味,酸味酸,酢の味を含む官能属性において有意差は存在していなかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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チーズ 
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