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J-GLOBAL ID:201202223960993256   整理番号:12A0999914

電着ZnO太陽電池のための増感剤としての異なる置換Ru(II)錯体色素の凝集挙動

Aggregation behavior of differently substituted Ru(II)-complex dyes as sensitizers for electrodeposited ZnO solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: 67-71  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しく開発された,トリアリールアミン配位子を有するRu(II)錯体色素,cis-ビス(イソチオシアナート)(2,2′-ビピリジル-4,4′-ジカルボキシラート)(N-(4-ブトキシフェニル)-N-2-ピリジニル-2-ピリジンアミン)-ルテニウム(II)(J13)の性質を,電着された多孔性ZnO薄膜を用いた太陽電池のための光増感剤としてcis-ビス(イソシアナート)ビス(2,2′-ビピリジル-4,4′-ジカルボキシラート)-ルテニウム(II)(N3),と比較して検討した。これらの染料の溶液への浸漬時間の延長によって染料の負荷に定量と薄膜の形態の変化によって,J13染料の自発的な単分子層形成を,対照的にN3染料は強く凝集を示す。N3染料分子の過重負荷はZnOに直接結合せず,Jscの低下とF.F.の悪化を生じた。従って,N3電池の効率は中程度の浸漬時間でピークを示した。一方,J13電池の効率は染料の単一層を形成したので約4%の値で単純に飽和して,ZnOにそのより化学的にマッチすることを示唆された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  光化学一般  ,  光伝導,光起電力  ,  太陽電池 

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