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J-GLOBAL ID:201202226086230254   整理番号:12A1031516

Curcuma longa及びCurcuma manggaの葉は機能性食品特性を示す

Curcuma longa and Curcuma mangga leaves exhibit functional food property
著者 (3件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 634-640  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Curcuma mangga及びCurcuma longaの葉は食品の調理に用いられるが,その生理活性化合物は知られていない。この研究では,両植物の葉エキス及びその分離物の酸化防止,消炎活性及び抗癌活性を著者らの研究室で確立したバイオアッセイ法で検討した。両植物の葉エキスはバイオアッセイ及びクロマトグラフィープロフィルが同様であった。C.manggaとC.longaのメタノール及び水エキス(CMM及びCMW)と(CLM及びCLW)は100μg/mLで脂質過酸化(LPO)を夫々78%,63%,81%及び43%抑制し,シクロオキシゲナーゼCOX1を55%,33%,43%及び24%,COXを65%,55%,77%及び69%阻害した。同一濃度で,CMM,CMW,CLM及びCLWはヒト腫瘍細胞系における0~46%の増殖阻害を示した。そこで,バイオアッセイを指針にしてC.longaの水及びメタノールエキスを分離し,9種分離物を生じさせた。25μg/gにおいて,これら化合物はLPOを11~87%,COX1及びCOX2酵素を夫々0~35%及び0~82%,ヒト腫瘍細胞の増殖を0~36%阻害した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  食品の化学・栄養価 
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