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J-GLOBAL ID:201202227822977580   整理番号:12A0444007

Sn-3.0Ag-0.5Cuはんだバンプの界面反応特性に対する表面処理と電流ストレスの影響

Effects of Surface Finishes and Current Stressing on Interfacial Reaction Characteristics of Sn-3.0Ag-0.5Cu Solder Bumps
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 791-799  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0277B  ISSN: 0361-5235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ボールグリッドアレイ(BGA)Sn-3.0Ag-0.5Cu鉛フリーはんだバンプのin situ界面反応特性に対する表面処理の影響を,130°Cから175°Cと5.0×103A/cm2のアニーリングとエレクトロマイグレーション(EM)試験条件で調べた。リフローとアニーリング中に,(Cu,Ni)6Sn5金属間化合物(IMC)が無電解ニッケル浸漬金(ENIG)めっきの界面に形成した。浸漬Snめっきと有機はんだ付け性保存(OSP)処理の両方の場合,Cu6Sn5とCu3Sn IMCsが生成した。全体として,ENIGのIMC成長速度は他の処理と比べてはるかに低かった。全IMCsの活性化エネルギーは,ENIGでは0.52eV,浸漬Snでは0.78eV,そしてOSPでは0.72eVであることが分かった。ENIGめっき処理はCu基板とはんだ間の有効な拡散障壁であり,Cu系パッドシステムと比べて優れたEM信頼性を持つことが分かった。in situ EM試験により故障メカニズムを詳細に調べた。Copyright 2012 TMS Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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接続部品  ,  無電解めっき 

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