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J-GLOBAL ID:201202230598399509   整理番号:12A0712471

高Fe含有Al-Mg-Si合金の穴型圧延プロセスと機械的性質

Caliber Rolling Process and Mechanical Properties of High Fe-Containing Al-Mg-Si Alloys
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 885-892 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: G0668A  ISSN: 1345-9678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Fe金属間化合物は普通アルミニウム合金の機械的性質と加工性にとって有害である。穴型圧延によって高Fe含有Al-Mg-Si合金中のFe金属間化合物の微細化と機械的性質を調べた。573と723Kでの多パス穴型圧延によってAl-(2.2~2.3)mass%Si-0.9mass%Mg-(1,1.5および2)mass%Fe合金を強く変形した。Fe金属間化合物は微細に砕け最小のサイズは約200nmとなった。Alマトリックス中の砕けたFe化合物の形態は鋳放しミクロ組織と,中心部より外側部分での分散が良好な変形挙動に依存する。95%穴型圧延後に良好な極限強さ345~360MPaと高い伸び15~25%を達成した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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圧延技術  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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