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J-GLOBAL ID:201202236064871120   整理番号:12A1229647

早期離乳去勢肉牛の生存動物成績,屠体特性およびテンダネスへの塩酸ラクトパミン(Optaflexx)投与の影響

Effect of ractopamine hydrochloride (Optaflexx) dose on live animal performance, carcass characteristics and tenderness in early weaned beef steers
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 458-463  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は早期離乳去勢牛の成績,屠体特性,およびテンダネスへの塩酸ラクトパミン(RAC)の影響を評価することであった。去勢牛は,対照飼料(0mgRAC去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>),200mgRACmg去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>,又は300mgRAC去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>に割り当てられた。200および300mgRAC去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>を与えられた去勢牛は対照より,それぞれ14.84kgおよび14.57kgより多い生重量を得て,13.22および14.90kg多い温屠体重量を得た。200または300mgRAC去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>のRACを与えられた去勢牛の飼料効率は対照と比較して,それぞれ,55.5%および54.5%増加して,日平均増体量も55.5%と54.5%増加した。どちらの用量のRACの給餌でも対照と比較して,腰肉筋肉部位を増やし(P<0.05)て,ワーナーブラッツラー剪断力(WBSF)値を増やした(P<0.05)が,屠殺後14日以上の熟成でWBSFの大きさの差異は消えた。本研究の結果は,200または300mg去勢牛<sup>-1</sup>d<sup>-1</sup>どちらかを給餌された時,RACが体重増加および飼料効率を増やし,屠体品質への最小限の影響と,柔らかさに対処可能な影響を与えることを確認する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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牛  ,  動物用医薬品  ,  生肉の品質と処理 
物質索引 (1件):
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