抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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噴流の拡散を早くする為の案として,噴流出口から上流側の円管内に,円管中心からオフセットした小孔をあけた円板プレートを設置した。小穴から噴出する噴流は円管壁の存在の為に偏流揺動し,流出する。円管内径はD=31mmで,円板位置,小孔直径,小穴のオフセット量を変えて実験した。可視化はレーザシート法で高速度カメラを用いた。レーザは5Wである。噴流の広がりを定量的に見る為に可視化画像を処理した。これにより噴流の偏向,広がり幅を求めてReynolds数に対して,出口からの距離と噴流幅の関係が直線的であることを解明した。