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J-GLOBAL ID:201202245958366809   整理番号:12A0724673

カラマンシー(Citrus microcarpa)の特性化 パート1:果皮における揮発分,芳香様式及びフェノール酸

Characterisation of calamansi (Citrus microcarpa). Part I: Volatiles, aromatic profiles and phenolic acids in the peel
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 686-695  発行年: 2012年09月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マレーシア,フィリピン及びベトナム由来カラマンシー(Citrus microcarpa)の果皮の揮発分をジクロロメタン及びヘキサンにより抽出し,GC-MS/炎イオン化検出器により分析した。揮発分の>98%を占める79化合物を同定した。マレーシアカラマンシー果皮は最も高いメチルN-メチルアントラニル酸により示されるように,3つの地理的起源を通して,相対的に小比率の強い含酸素化合物は顕著に異なった。主成分分析及び正準判別分析を適用して,カラマンシー果皮抽出物の揮発分を解明した。また異なる起源間の相違を実証した。それに加えて,4種の共通ヒドロキシけい皮酸(カフェイン,p-クマル酸,フェルラ酸及びシナピン酸)を,カラマンシー果皮のメタノール抽出物において測定した。フィリピンのカラマンシー果皮は最も高い総フェノール酸を含有した。それに加えて,P-クマル酸は優勢な遊離フェノール酸であったが,フェルラ酸は主要な結合フェノール酸であった,Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品 
物質索引 (4件):
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