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J-GLOBAL ID:201202247806952667   整理番号:12A1072644

エレメントフリーガラーキン法による三次元異材接合体の応力解析に基づく接合界面端角部における特異応力場の強さに関する評価-界面幅および接合材料高さと特異応力場の強さの関係-

Evaluation of Intensity of Stress Singularity at Vertex on Interface in Three Dimensional Dissimilar Material Joints Based on Stress Analysis by Element Free Galerkin Method-Relationship between Interface Size, Bonded Material Height and Intensity of Stress Singularity-
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巻: 38  号:ページ: 152-161  発行年: 2012年07月15日 
JST資料番号: S0977A  ISSN: 0385-2563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報では,軟鋼とアルミニウムの接合体モデルを対象とし,界面幅および接合材料高さに対する接合界面端角部に於ける特異応力場の強さの変化について考察した。特異応力場を評価するため,有限要素法に基づく固有値解析により特異性オーダを求めた。その結果,接合体の界面幅(b)と特異応力場の強さ(K1θθ)の軸を両対数により表示した場合,アルミニウムの高さに関わらず接合体の界面幅(b)が増加するに伴い特異応力場の強さ(K1θθ)は比例的に増加することを確認した。また,界面幅(b)に対して特異応力場の強さ(K1θθ)を両対数表示で整理した場合,傾き(η)はどのアルミニウム高さに於いても角部に於ける特異性のオーダ(λvertex)と概ね等しくなることが分った。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造力学一般  ,  接合部  ,  固-固界面  ,  数値解析,近似法 

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