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J-GLOBAL ID:201202251215288781   整理番号:12A0444008

AlパッドへのAuワイヤボンディングにおけるIMC生成の観察

Observations of IMC Formation for Au Wire Bonds to Al Pads
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 748-756  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0277B  ISSN: 0361-5235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AlパッドへのAuワイヤボンディングの材料の観察により,終末過程がAuワイヤの組成に依存する多相系の発生であることが分かった。Pdドープした99%純度Auワイヤ(2N)と99.99%純度Au線(4N)の両方を使ったAu/Alワイヤボンディングに対して,ボンディング後状態,オーバモールド終了後,およびリフローとエージング後に,走査型透過電子顕微鏡法/エネルギー分散分光法および電子線回折データのデータを示した。2Nと4Nのボンディングの反応界面は2層金属間化合物(IMC)微細構造をとり,この構造をエージングと位相変化と共に持続した。機械的劣化の可能性が信じられているのがこの2層の界面である。Pdは2NワイヤボンディングにおいてAu/IMC界面に近いIMC中に蓄積し,4Nワイヤとは異なる位相を生じ,これが高温エージングでの2Nワイヤボンディングの信頼性が向上する原因と思われる。Copyright 2012 TMS Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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