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J-GLOBAL ID：201202251668350771   整理番号：12A0496764

簡素化ペレット法によるMOX燃料製造技術開発-脱硝・造粒の容器共用に対する窒化珪素材料の強度評価試験-

著者 (7件)： 栗田勉 (原子力機構) ,  木村雄一 (原子力機構) ,  加藤良幸 (原子力機構) ,  吉元勝起 (原子力機構) ,  鈴木政浩 (原子力機構) ,  植松敬三 (長岡技科大) ,  田中諭 (長岡技科大)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.K06  発行年： 2012年03月02日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 簡素化ペレット法では脱硝・造粒・焙焼還元の各処理容器を窒化珪素製脱硝皿で共用化することを検討している。焙焼還元処理に脱硝皿を適用した場合の強度等を調査するため,窒化珪素試験片を用いた酸化還元雰囲気での材料試験を行った。結果は焙焼還元温度750°Cでは強度低下は見られず,耐久性評価に必要な加速試験条件を900°Cでの腐食痕の反応速度から見出した。(著者抄録)

シソーラス用語： *混合酸化物燃料 ,  *生産技術 ,  脱硝 ,  造粒 ,  焙焼 ,  *窒化ケイ素 ,  *容器 ,  *酸化還元反応 ,  *材料試験 ,  強度 ,  耐久性 ,  腐食 ,  燃料ペレット
準シソーラス用語： 簡素化ペレット法

分類 (3件)： 燃料要素  (MD04030E) ,  液体金属冷却型原子炉  (MD03030X) ,  核燃料の製造・加工  (MD08040R)

タイトルに関連する用語 (11件)： 簡素化 ,  ペレット ,  MOX燃料 ,  製造技術 ,  開発 ,  脱硝 ,  造粒 ,  共用 ,  窒化珪素 ,  強度評価 ,  試験