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J-GLOBAL ID:201202254895762023   整理番号:12A0645142

物理法則に基づくモデリング

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資料名:
巻: 56  号:ページ: 166-169  発行年: 2012年04月15日 
JST資料番号: G0902A  ISSN: 0916-1600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コントローラを設計するため,制御対象の構造から運動方程式などの物理法則により詳細なモデルを得て,線形化や簡略化により設計モデルを導出する過程を,倒立振子を例として示した。台車型倒立振子の数学モデル化として,並進運動と回転運動へのNewton-Euler法,運動,位置,損失エネルギーへのLagrange法を示した。駆動部としてDCモータ,ギヤードDCモータ,速度制御型モータドライバとこれらを組み合わせた例を示し,台車の数学モデルを示した。また,振子の数学モデルの線形化と未知パラメータの同定について述べ,アーム型倒立振子のモデリングとして近似線形化した式を導出した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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システム設計・解析 
引用文献 (11件):
  • 1) 川谷. 現代制御理論を使った倒立振子の実験 [1]. トランジスタ技術. CQ出版社. (1993) vol.30, no.5, p.315-322.
  • 2) 川谷. 現代制御理論を使った倒立振子の実験 [2]. トランジスタ技術. CQ出版社. (1993) vol.30, no.6, p.367-373.
  • 3) 川谷. 現代制御理論を使った倒立振子の実験 [3]. トランジスタ技術. CQ出版社. (1993) vol.30, no.7, p.363-370.
  • 4) 増淵. システムのモデリングと非線形制御. コロナ社. (1996)
  • 5) 古田. モデリングとフィードバック制御-動的システムの解析. 東京電機大学出版局. (2001)
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