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J-GLOBAL ID:201202258262236603   整理番号:12A1315676

エピメラーゼ(Msed_0639)及びムターゼ(Msed_0638及びMsed_2055)はMetallosphaera sedula 3-ヒドロキシプロピオン酸/4-ヒドロキシ酪酸サイクルにおいて(S)-メチルマロニル補酵素A(CoA)をスクシニルCoAに変換する

Epimerase (Msed_0639) and Mutase (Msed_0638 and Msed_2055) Convert (S)-Methylmalonyl-Coenzyme A (CoA) to Succinyl-CoA in the Metallosphaera sedula 3-Hydroxypropionate/4-Hydroxybutyrate Cycle
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資料名:
巻: 78  号: 17  ページ: 6194-6202  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Crenarchaeota独立栄養古細菌,M.sedulaの高温(73°C)培養時のCO2固定3-ヒドロキシプロピオン酸/4-ヒドロキシ酪酸(3-HP/4-HB)サイクル関連ゲノムをクローニングし,異所発現により各酵素活性を検証した。メチルマロニルCoAエピメラーゼ(MCE)遺伝子はメチルマロニルCoAムターゼ(MCM)α触媒サブユニット遺伝子に連結していたが,MCMの補酵素B12結合βサブユニット遺伝子とは連結していなかった。これら遺伝子発現はCO2固定時に増強した。大腸菌での組換発現ではMCMはヘテロ二量体,MCEはホモ四量体として産生され,MCMはα-βサブユニット各二量体会合により活性を示し,他種細菌のホモ及びヘテロ二量体オーソログとは構造的に異なっていた。MCEは二価金属イオン結合により活性化した。両酵素の3-HP/4-HBサイクルにおける反応機構と他種細菌との差異を系統学的に評価した。
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分類 (1件):
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酵素一般 

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