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J-GLOBAL ID:201202259738455437   整理番号:12A1328206

野生及び商業用Tuberaria lignosa試料の抗酸化活性,アスコルビン酸,フェノール類及び糖類: 乾燥及び経口製剤法の影響

Antioxidant activity, ascorbic acid, phenolic compounds and sugars of wild and commercial Tuberaria lignosa samples: Effects of drying and oral preparation methods
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巻: 135  号:ページ: 1028-1035  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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野生及び商業用のTuberaria lignosaの空気中で成長した部分の試料の煎液及び浸出液の抗酸化活性及びフィトケミカル組成(アスコルビン酸,遊離糖類及びフェノール類)を評価し比較した。野生試料について,これらのパラメータに及ぼす乾燥法(凍結乾燥,日陰乾燥)の影響を調べた。凍結乾燥した野生試料の浸出液は,糖類の最高温度を示し,一方日陰乾燥した野生試料の浸出液及び凍結乾燥した試料の煎液は,高いアスコルビン酸及びフェノール類含量(エラジタンニン及びフラボノイドを含む)を示した。煎液は,浸出液に比べて二糖類の含量が低かった。商業用試料は,フェノール類,主としてエラジタンニン及びフラボノイドの最小の含量を有し,また最小の抗酸化活性を示した。本研究は,生理活性物質の供給源及び機能性飲料としてのT.lignosa煎液及び浸出液に対する関心を高め,野生のT.lignosaの伝統的な薬としての使用に対する科学的証拠を提供した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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植物の生化学 
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