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J-GLOBAL ID:201202260046724134   整理番号:12A1718738

熟成中のノルウェー土着チーズGamalostとそのアンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性の特性調査

Characterization of the Norwegian autochthonous cheese Gamalost and its angiotensin I-converting enzyme (ACE) inhibitory activity during ripening
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 613-625  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: H0103A  ISSN: 1958-5586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カビ熟成セミハード伝統的ノルウェーチーズのGamalostは,他のチーズに比べ非常に高いアンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性の可能性を以前に示した。本研究においてGamalostのACE阻害ペプチドの発展が熟成中に特徴づけられた。GamalostのpH4.6の可溶画分の最大ACE阻害活性は熟成中の10と20日後に検出されて,初期の蛋白質分解活性と一致した。更なる熟成中,ACE阻害活性の低下は遊離アミノ酸の含有量の更なる増加と一致して観察された。チーズのpH4.6可溶性画分から,41の異なるペプチドが同定されて,主にβカゼイン由来であることが分かった。この論文に示された結果は,熟成10と20日の間でピークに達したGamalostのACE阻害活性を確認する。ACE阻害活性はこのチーズが生体外降圧効果を持つかもしれないことを明らかに示すかもしれない。Copyright 2012 INRA and Springer-Verlag, France Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
チーズ  ,  酵素一般  ,  生理活性ペプチド 

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