文献

J-GLOBAL ID：201202260210493068   整理番号：12A0720385

アジア自然共生研究プログラム(終了報告)平成18~22年度

著者 (20件)： 中根英昭 (環境研) ,  高見昭憲 (環境研) ,  佐藤圭 (環境研) ,  清水厚 (環境研) ,  大原利眞 (環境研) ,  谷本浩志 (環境研) ,  永島達也 (環境研) ,  杉本伸夫 (環境研) ,  西川雅高 (環境研) ,  王勤学 (環境研) ,  岡寺智大 (環境研) ,  越川海 (環境研) ,  東博紀 (環境研) ,  藤田荘 (環境研) ,  藤井実 (環境研) ,  野原精一 (環境研) ,  福島路生 (環境研) ,  亀山哲 (環境研) ,  井上智美 (環境研) ,  清水英幸 (環境研)
資料名： 国立環境研究所特別研究報告 SR  (Report of Special Research from the National Institute for Environmental Studies, Japan)
号： 99  ページ： 111P  発行年： 2011年12月28日 
JST資料番号： L0647A  ISSN： 1341-3635  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「アジア自然共生研究プログラム」では,自然と人間が共生する上で克服しなければならない問題の解決に必用な科学的基礎を確立することを目的とした。本報告書では3つの中核研究プロジェクト,1)アジアの大気環境評価手法の開発,2)東アジアの水・物質循環評価システムの開発,3)流域生態系における環境影響評価手法の開発,について報告した。アジアの大気環境,水環境及び生態系についての実態把握・解析,環境政策の解析などの科学的知見の集積,データベースや数値モデル等の研究ツール,環境管理ツールの開発,技術・政策シナリオの構築などの成果を得た。

シソーラス用語： アジア ,  *共生 ,  問題解決 ,  *社会問題 ,  *環境保全 ,  *自然保護 ,  *循環 ,  環境管理 ,  環境アセスメント ,  生態系 ,  *設計 ,  環境評価 ,  *環境問題 ,  *資源循環 ,  *環境共生 ,  評価
準シソーラス用語： *アジア自然共生研究プログラム ,  エコシステム ,  *自然共生

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： アジア ,  自然共生 ,  研究 ,  報告