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J-GLOBAL ID:201202261880676585   整理番号:12A0361468

特定した速度パラメータの正確性に対する実験誤差とその伝播の影響 貯蔵時のアスコルビン酸の酸化に対する酸素と温度の影響

Influence of the Experimental Errors and Their Propagation on the Accuracy of Identified Kinetics Parameters: Oxygen and Temperature Effects on Ascorbic Acid Oxidation during Storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1131-1142  発行年: 2012年01月25日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水溶液中のアスコルビン酸の酸化反応速度の測定実験と2タイプの手法による速度パラメータの決定性能を比較した。0.1w%のアスコルビン酸水溶液について,反応温度8~33°Cと雰囲気中の酸素濃度2.5~21%で1wにわたって酸の濃度を追跡した。Arrhenius型の速度式を想定して,両反応剤の反応次数と活性化エネルギーを求めた。その際,3段階に分けて逐次的に値を推定する増分法および一括して値を推定する一括法の推定能力を調べた。その結果,増分法は誤差の伝播による推定値の劣化が大きく,一括法の方が優れていると分かった。
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分類 (2件):
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反応工学,反応速度論  ,  食品の変質 
物質索引 (1件):
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