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J-GLOBAL ID：201202266775395068   整理番号：12A0651554

鉄道用材料における短いき裂の疲労挙動

著者 (3件)： 小名木健一 (東京電機大) ,  赤間誠 (鉄道総合技術研) ,  一瀬謙輔 (東京電機大)
資料名： 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集
巻： 18th  ページ： 449-450  発行年： 2012年03月08日 
JST資料番号： L3954A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レール表面の損傷は,主に転がり接触疲労と摩耗で起こる。実際のレール損傷を評価するためには,疲労き裂における初期の進展を解明しなければならない。本研究では,異なる応力振幅による両振り引張-圧縮試験を行ったレール鋼試験片において,レプリカ法によって得られたステージIIのき裂長さのデータから,Hobson型のき裂進展則を求めた。ステージIIのき裂を考慮するため,得られたデータのうち,100ミクロン以上のき裂のみを,最小自乗法で回帰した。(著者抄録)

シソーラス用語： *レール鋼 ,  損傷 ,  疲れ ,  摩耗 ,  *疲れ亀裂 ,  引張試験 ,  圧縮試験 ,  材料
準シソーラス用語： レール損傷 ,  転がり接触疲労 ,  鉄道用材料

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄道用材料 ,  き裂 ,  疲労挙動