研究者
J-GLOBAL ID:201301098055797812   更新日: 2024年07月16日

赤間 誠

アカマ マコト | Makoto Akama
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2016 接触疲労き裂の全寿命シミュレーションモデルの構築
論文 (32件):
  • Wijitpatima Chawanat, Makoto Akama. Crack Propagation under Rolling Contact Fatigue near the White Etching Layer of a Railway Wheel. Tribology Online. 2024. 19. 4. 277-286
  • 王 呉桐, 赤間 誠, 塚原 真宏, 三阪 佳孝, 松田 伸也, ゲネック ベンジャミン, 酒井 達雄. 高周波表面焼入れ車軸鋼の超高サイクル疲労特性に関する一研究. 材料. 2023. 72. 3. 161-167
  • 髙橋 優雅, 赤間 誠. 転がり接触疲労き裂と摩耗に及ぼす車輪転がり方向逆転の影響. トライボロジスト. 2022. 67. 8. 567-580
  • 赤間誠, 松原聖. レールシェリングにおける水平裂の進展シミュレーション. 日本計算工学会 論文集. 2020. 20200017
  • Makoto AKAMA, Takafumi KIMATA. Numerical simulation model for the competition between short crack propagation and wear in the wheel tread. Wear. 2020. 448-449. 15
もっと見る
MISC (4件):
特許 (3件):
  • 鉄道車両用車輪
  • 防錆効果のある示温塗料による鉄道車輪の異常加熱検知方法
  • 車輪の形状最適化方法及びその装置
書籍 (2件):
  • 産業界における信頼性工学の応用
    養賢堂 2008 ISBN:9784842504452
  • Structural Integrity and Passenger Safety
    WITPRESS 1999 ISBN:1853127841
講演・口頭発表等 (57件):
  • The influence of rolling direction reversal on wear and RCF cracks on the wheel tread
    (The Fifth International Conference on Railway Technology (Railways 2022) 2022)
  • 高周波表面焼入れ車軸鋼の超高サイクル疲労特性に関する研究
    (日本材料学会 第71期通常総会・学術講演会 2022)
  • 転がり接触疲労き裂と摩耗に及ぼす車輪転がり方向逆転の影響
    (トライボロジー会議2021 秋 松江 2021)
  • 疲労き裂進展と摩耗に及ぼす車輪転がり方 向逆転の影響
    (日本機械学会 関西学生会2020年度学生員卒業研究発表講演会 2021)
  • 高周波表面焼入れ車軸鋼の超高サイクル疲労特性に関する一研究
    (信頼性シンポジウム講演論文集 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 東北大学大学院 工学研究科 機械知能工学専攻
  • 1980 - 1982 東北大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 1976 - 1980 東北大学 工学部 機械工学科
学位 (2件):
  • Doctor Engineering (Tohoku University)
  • 博士(工学) (東北大学)
委員歴 (2件):
  • 2006/10 - 日本非破壊検査協会 規格NDIS 3426:2007電位差法による厚さ及びき裂寸法測定方法通則 委員
  • 1996/04 - 2002/03 原子力構造機器信頼性評価への確率論的破壊力学の適用法に関する調査研究 調査委員
所属学会 (6件):
自動車技術会 ,  日本音響学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本計算工学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る