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J-GLOBAL ID:201202277135926433   整理番号:12A0905643

Stevia rebaudianaからジテルペノイド配糖体の超高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析を利用する大スケール・プロファイリング

Large-scale profiling of diterpenoid glycosides from Stevia rebaudiana using ultrahigh performance liquid chromatography/tandem mass spectrometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 403  号:ページ: 2683-2690  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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植物Stevia rebaudianaは,一連のジテルペノイド代謝物を蓄積するので,砂糖の代替としての天然の甘味料として注目されている。本研究では,ステビオールビオシド,ステビオシド,レバウジオシド(Reb)A,B,C,ルブソシド,ズルコシドを含む7種のステビア配糖体,及びステビオールとイソステビオールのアグリコンの分離・定量のための8分の超高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法を開発した。負モードのエレクトロスプレイイオン化/多重反応モニタリング法が,ステビオールに<1ng/mL,イソステビオールに6ng/mL,及びすべてのステビア配糖体に<15ng/mLの検出限界を与えた。Steviaの葉からの1100以上の抽出物中のステビオシドとレバウジオシドA,B,Cを大スケール・プロファイリング練習として定量した。葉組織中のステビオシド(2-125mg/g 乾燥重量)とReb A(2.5-164mg/g),Reb B(0.5-50mg/g),Reb(1.5-125mg/g)の濃度は,約2オーダーの範囲で変動したが,それぞれの代謝物の濃度は非依存的に変動した。代謝物の広範囲の濃度は,大きな植物群の標的代謝プロファイリングの実行の有用性と重要性を強調する。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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有機化合物の各種分析  ,  ジテルペン,セスタテルペン 
物質索引 (4件):
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