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J-GLOBAL ID:201202279457289350   整理番号:12A0924193

DNSトラフィックおよびDNSログの取り扱いに関する法的検討

A regal study for DNS traffic and dealing DNS logs
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号: 26(SITE2012 1-4)  ページ: 7-11  発行年: 2012年05月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ネットワークセキュリティを考慮する上で,DNSトラフィックやDNSログは重要な働きが期待されている。DNSに関するこれらの情報を分析する研究も進んでおり,実際にこれが応用された施策も行われている。一方で,DNSに関する情報の分析を法的観点からみると,不明確な点が多い。特に,DNSを取り扱う主体が複数に定義できることはこの問題を複雑化している。そこで,本稿ではDNSトラフィックおよびDNSログの法的取り扱いについて,近時の事例を考慮しつつ検討する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機網 
引用文献 (19件):
  • ALBITZ, Paul. DNS and BIND. 1995
  • BILGE, Leyla. EXPOSURE : Finding Malicious Domains Using Passive DNS Analysis. http://www.cs.ucsb.edu/~chris/research/doc/ndss11_exposure.pdf
  • Manos Antonakakis. Detecting Malware Domains at the Upper DNS Hierarchy. http://static.usenix.org/events/sec11/tech/full_papers/Antonakakis.pdf
  • Mark Felegyhazi. On the Potential of Proactive Domain Blacklisting. http://static.usenix.org/events/leet10/tech/full_papers/Felegyhazi.pdf
  • 多賀谷一照編著. 電気通信事業法逐条解説. 2008
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