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J-GLOBAL ID:201202279574212890   整理番号:12A1371189

Heイオン顕微鏡による白金堆積及びサブ表面のシリコン損傷の構造評価

Structural characterization of He ion microscope platinum deposition and sub-surface silicon damage
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 041210-041210-8  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0974A  ISSN: 2166-2746  CODEN: JVTBD9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近市販されたヘリウムイオン顕微鏡(HIM)を25kV及び低電流で使用してシリコンウエハ上のPtのヘリウムイオンビーム誘起堆積(HIBID)を調べた。動機は,回路修飾に対するHIMナノ加工の有用性を含めて,堆積速度及び構造純粋性に対する軽い不活性ヘリウムイオンの影響を理解することである。サブミクロンのPtに富んだ二つの堆積物をイオンビーム電流を変えてHIBIDにより成長させた。明視野及び暗視野TEM像を使用してピラーと基板の構造を調べた。エネルギー分散X線分析を使用してHIBID堆積物の高さ方向の金属純度プロファイルを分析した。最大のPt量は41%に達したが,これはHIBID成長させた構造で測定された最大の金属量である。Siに対するサブ表面損傷のTEM研究によると高ビーム電流で成長させた堆積物にはより多くの損傷があった。電流が異なるときのアモルファス化層の厚さの違いを議論した。GaFIBと電子ビーム堆積によるPt堆積との比較を示し,また回路修飾へのHIBID技術の使用に関する結論を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  金属薄膜 

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