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J-GLOBAL ID:201202290433542245   整理番号:12A1390586

利用-適切な代替によるトランス脂肪酸含有大豆油置換後の脂肪酸摂取,血漿脂質および心血管疾患リスク変化の予測

Predicted Changes in Fatty Acid Intakes, Plasma Lipids, and Cardiovascular Disease Risk Following Replacement of trans Fatty Acid-Containing Soybean Oil with Application-Appropriate Alternatives
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巻: 47  号: 10  ページ: 951-962  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: B0873A  ISSN: 0024-4201  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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トランス脂肪酸(TFA)含有油により満たされる機能的要件は,特定の食物利用で潜在的代替として用いる代替脂肪および油の選択を制限する。TFA含有部分水素化大豆油(PHSBO)の利用-適当な代替での置換の,脂肪酸取込,血漿脂質および心血管疾患(CVD)リスクに対する影響をモデル化した。1999-2002の国民健康栄養調査24時間食事リコールを用い,置換モデリングのための大豆油(SBO)の86%およびTFA取込の79%にあたる25食品カテゴリーを選択した。低リノレン酸SBOあるいは中オレイン酸,低リノレン酸SBOによる熱安定に必要な利用でのPHSBO置換は,エネルギー0.3%のTFA取込減少および予測CVDリスクの0.7-0.8%減少をもたらした。ヤシ基盤油による利用必要機能性でのPHSBO置換は,0.8%エネルギーのTFA取込を減少し,パルミチン酸取込をエネルギーで1.0%増加し,予測CVDリスクを0.4%減少し,完全水素化エステル交換SBOによる置換は0.7%エネルギーのTFA取込減少,ステアリン酸取込の1.0%エネルギー増加,予測CVDリスクを1.2%減少した。血漿脂質およびリポ蛋白質変化に基づき,全てのPHSBO置換モデルは推定CVDリスクを減少した。Copyright 2012 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.
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栄養調査  ,  脂質一般 
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