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J-GLOBAL ID：201202294269406799   整理番号：12A1166661

オープンコースウェア(OCW),コンテンツ社会基盤の可能性と課題

OpenCourseWare, its Possibility and Issues for the Social Content Infrastructure

著者 (1件)： 福原美三
資料名： 工学教育  (Journal of JSEE)
巻： 60  号： 4  ページ： 4.7-4.12 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： L4363A  ISSN： 1341-2167  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 米国MITによって2001年に提唱されたOCWは,日本では2005年に6大學(阪大・京大・慶大,東工大・東大・早大)で同時に開始した。2009年以降順調に増加した(現在23大學が加盟)。本報告では,開始以降7年間の活動を総括し,世界の動向を踏まえた今後の可能性と課題,及びその解決への展望について述べた。

シソーラス用語： *教育 ,  eラーニング ,  教材 ,  *コンテンツ ,  *インフラストラクチャー ,  Webコンテンツ
準シソーラス用語： e-Learning教材 ,  *オープンコースウェア ,  公開講座 ,  *社会基盤 ,  *大學

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

引用文献 (11件)：

• 宮川繁. eラーニングの広がりと連携 : 1. オープン・コース・ウェアの現状と展望. 情報処理. 2008, 49, 9, 1029-1038
• 福原美三. 日本のオープンコースウェアの現状と展望. 医学図書館. 2008, 55, 2, 179-182
• FUKUHARA, Yoshimi. Current status of OCW in Japan. Proc. of the APRU Distance Learning and the Internet 2008 Conference, November. 2008, 221-223
• 福原美三. PCモバイル統合動画共有環境における注釈機能による学習者コミュニティの形成について. 教育システム情報学会研究報告. 2009, 23, 5, 36-39
• 福原美三. オープン映像コンテンツ共有環境の構築と実践. 信学技報. 2009, 108, 470, 129-134

タイトルに関連する用語 (4件)： オープンコースウェア ,  コンテンツ ,  社会基盤 ,  可能性