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J-GLOBAL ID:201202299190427598   整理番号:12A0833440

X線回折100年 歴史・展望

著者 (3件):
資料名:
号: 698  ページ: 16-20  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: G0331A  ISSN: 0285-5518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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X線は1895年にレントゲンにより発見された。X線回折の登場は1913年のラウエと1913年のブラッグ父子による理論に始まる。X線を結晶に照射ときに生じるX線回折の記述にはラウエ流とブラッグ流が存在する。本稿では,まずX線回折研究の歴史と最近の流れを述べた。次に,放射光の医学利用(乳房腫瘍の検出),及びX線暗視野法の原理と実験について述べた。最後に,将来を展望した。
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分類 (1件):
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X線回折法 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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