特許
J-GLOBAL ID:201203000032303570

3D映像コンテンツの調整

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-209788
公開番号(公開出願番号):特開2012-085284
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】3D映像コンテンツを異なる視聴条件へ簡単な構成で適応させる方法及び手段を提供する。【解決手段】3D映像コンテンツをディスプレイへ調整・適応させる方法は、立体画像のペアを取出すステップ10と、立体画像のペアに対する最大視差値(dmax(t))を取得するステップ11と、取得された最大視差値(dmax(t))を使用して立体画像のペアに対する最大許容シフト(hMAX(t))を決定するステップ12と、決定された最大許容シフト(hMAX(t))を使用して立体画像のペアの左の画像及び右の画像に対する実際のシフト(h(t)/2)を計算するステップ13と、-計算された実際のシフト(h(t)/2)に従って左の画像及び右の画像を移動するステップ14と、を含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ディスプレイに対し3D映像コンテンツを調整する方法であって、 立体画像のペアを取出すステップと、 前記立体画像のペアに対する最大視差値(dmax(t))を取得するステップと、 前記取得された最大視差値(dmax(t))を使用して、前記立体画像のペアに対する最大許容シフト(hMAX(t))を決定するステップと、 前記決定された最大許容シフト(hMAX(t))を使用して、前記立体画像のペアの左の画像及び右の画像に対する実際のシフト(h(t)/2)を計算するステップと、 前記計算された実際のシフト(h(t)/2)に従って、前記左の画像及び前記右の画像を移動するステップと、 を備えたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04N 13/04
FI (1件):
H04N13/04
Fターム (2件):
5C061AB10 ,  5C061AB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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