特許
J-GLOBAL ID:201203001399719620
眼球のモデリング方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高岡 亮一
, 小田 直
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-501321
公開番号(公開出願番号):特表2012-521237
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
目(100)の水晶体(104)のモデリングのための方法および装置であって、目の角膜(102)の前部形状を測定すること(302)と、目(100)の角膜(102)の少なくとも1つのパラメータ、および目(100)の水晶体(104)の少なくとも1つのパラメータの直接光学測定を決定すること(304)と、角膜の屈折率を決定すること(306)と、直接光学測定における角膜屈折率の効果を計上するために、光学測定を補正すること(308)と、目の収差を測定すること(310)と、補正された測定と収差を組み合わせることによって、水晶体の屈折率を計算すること(312)と、直接光学測定における水晶体の屈折率の効果を計上するために、水晶体の光学測定を更に補正すること(314)と、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
目(100)の水晶体(104)のモデリングの方法(300)であって、前記目の角膜(102)の前部形状を測定すること(302)と、前記目(100)の前記角膜(102)の少なくとも1つのパラメータ、および前記目(100)の前記水晶体(104)の少なくとも1つのパラメータの直接光学測定を決定すること(304)と、前記角膜(102)の屈折率を決定すること(306)と、前記直接光学測定における前記角膜(102)の前記屈折率の効果を計上するために、前記光学測定を補正すること(308)と、前記目(100)の収差を測定すること(310)と、前記補正された測定と前記収差を組み合わせることによって、前記水晶体(104)の屈折率を計算すること(312)と、前記直接光学測定における前記水晶体(104)の前記屈折率の効果を計上するために、前記水晶体(104)の前記光学測定を更に補正すること(314)と、を含む、方法。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B3/10 R
, A61F2/14
, A61B3/10 H
, A61B3/10 Z
Fターム (4件):
4C097AA24
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097SA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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眼光学特性測定装置及び眼光学特性測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-260170
出願人:株式会社トプコン
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人工水晶体の作製方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-533283
出願人:テヒノメット・ゲゼルシャフト・フューア・メット.・ウント・メット.-テヒン.・ズュステーメ・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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眼科測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-165095
出願人:株式会社ニデック
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