特許
J-GLOBAL ID:201203002209860272
消火設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-092045
公開番号(公開出願番号):特開2012-223279
出願日: 2011年04月18日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】制御が簡単でありながら、正確な消火をすることができる消火設備を提供するを提供する。【解決手段】消火用高出力パルスレーザ11と、火源基底部方向特定手段12と、それらの指向方向を上下左右に変化させる指向方向変化手段13とを有する消火装置1を備え、火源基底部方向特定手段12の動作と、指向方向変化手段13の動作とにより、火源Fを検出すると共に、火源基底部FBの方向を特定し、その特定した方向に消火用高出力パルスレーザ11の指向方向を合わせ、消火用高出力パルスレーザ11の動作により、火源基底部FBに向けてレーザ光を発射して、火源基底部FBの直下にある物質にレーザ光を照射し、そこにブラスト波を駆動して、火源Fの炎を吹き飛ばして消火をするように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
消火用高出力パルスレーザと、火源基底部方向特定手段と、それらの指向方向を上下左右に変化させる指向方向変化手段とを有する消火装置を備えており、
前記火源基底部方向特定手段の動作と、前記指向方向変化手段の動作とにより、火源を検出すると共に、火源基底部の方向を特定し、その特定した方向に前記消火用高出力パルスレーザの指向方向を合わせ、前記消火用高出力パルスレーザの動作により、火源基底部に向けてレーザ光を発射して、火源基底部の直下にある物質にレーザ光を照射し、そこにブラスト波を駆動して、火源の炎を吹き飛ばして消火をするように構成されており、
そして、前記消火用高出力パルスレーザの動作と、前記火源基底部方向特定手段の動作と、前記指向方向特定手段の動作とを制御する制御装置を更に備えていることを特徴とする消火設備。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E189DA03
, 2E189DA10
, 2E189DB06
, 5G405AA10
, 5G405AB05
, 5G405CA29
引用特許:
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