特許
J-GLOBAL ID:201203002801542682
シート搬送装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-053065
公開番号(公開出願番号):特開2012-188230
出願日: 2011年03月10日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】揺動時の吸着分離ユニットの振動を抑制し、かつ、揺動時のトルクを低減することができるシート搬送装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】シート搬送方向下流側には、ブラケット12を揺動させる揺動手段としての揺動機構120が設けられている。揺動機構120は、各ブラケット12のシート搬送方向下流側端部に形成された第1駆動伝達部としてのラックギヤ部13と、回転軸16に固定され、ラックギヤ部13にそれぞれ噛み合う第2駆動伝達部材たるピニオンギヤ15とを有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
積載されたシート束の上面に対向配置され、シート束の最上位シートを吸着する吸着ベルトを備え、上記吸着ベルトよりもシート搬送方向上流側で支持部材に回転自在に支持された吸着分離ユニットと、
上記シート束の最上位シートを上記吸着ベルトに吸着させる吸着位置と、
上記吸着ベルトに吸着した最上位シートを搬送する上記吸着位置よりもシート束に対して離間した搬送位置との間を上記吸着ベルトが往復移動するよう、上記吸着分離ユニットを、上記支持部材を支点にして揺動させる揺動手段とを備えたシート搬送装置において、
上記揺動手段は、吸着分離ユニットのシート搬送方向下流側端部に取り付けられた第1駆動伝達部と、装置本体に取り付けられた上記第1駆動伝達部と噛み合う第2駆動伝達部とを備え、上記第1駆動伝達部と、上記第2駆動伝達部との噛み合いにより上記吸着分離ユニットを揺動させることを特徴とするシート搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3F343FA02
, 3F343FB02
, 3F343FB03
, 3F343FC01
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JC06
, 3F343KB04
, 3F343KB05
, 3F343KB06
, 3F343LA03
, 3F343LA15
, 3F343LA16
, 3F343LD22
, 3F343MB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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積層対象物の繰出装置と積層対象物の繰出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-303751
出願人:筑波精工株式会社, グローリー株式会社
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押圧板の押圧方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-326374
出願人:ダイワ精工株式会社
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自動原稿給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284348
出願人:株式会社リコー
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給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158129
出願人:株式会社リコー
-
自動原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088060
出願人:株式会社リコー
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特開昭57-062125
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