特許
J-GLOBAL ID:201203004553027736
チーム競技環境における運動パフォーマンスモニタリングのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-281869
公開番号(公開出願番号):特開2012-139493
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】チーム競技環境における運動パフォーマンスモニタリングのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】システム、装置、および方法は、ボール130に位置している無線タグにチャープ(掃引信号)を送信することにより、競技者とボールとの間の距離を推定する。チャープの間、送信される信号の周波数は所定の方式で変更される。無線タグは、送信周波数を二倍化し、処理された信号を、競技者に典型的には位置している送受信機に返す。次いで、現在の送信周波数が受信周波数と比較されて、装置が距離を推定しうるための差周波数が獲得される。装置は、掃引信号を送信している間に、同時に、処理された信号をセンサから受信することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)所定のパターンに従って変化する掃引周波数を有する掃引信号を、無線タグに送信する
ように構成された、競技者に位置している送受信機と、
(a)前記掃引信号を受信し、かつ
(b)前記掃引周波数とは異なる周波数で戻り信号を生成する
ように構成された、ボールに位置している前記無線タグと
を含み、
前記送受信機がさらに、
前記掃引信号を送信している間に、同時に、前記戻り信号を受信し、
前記戻り信号と前記掃引信号の現在の周波数との周波数差を決定し、かつ
前記周波数差に基づいて前記競技者と前記ボールとの間の距離を近似する
ように構成されている、
試合における競技者とボールとの近接度を決定するためのシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A63B69/00 C
, A63B71/06 J
, A63B71/06 T
引用特許: