特許
J-GLOBAL ID:201203004624527182

遠隔レーザ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-051798
公開番号(公開出願番号):特開2012-187599
出願日: 2011年03月09日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】作業員の手動操作での位置決め作業を削減することができるとともに、装置や施工対象物を破損させることなく、精度良く良好な処理を行うことのできる遠隔レーザ処理装置を提供する。【解決手段】配管又は貫通孔の内部に、管状部材の先端部に配設されたレーザ照射ヘッド部を挿入し、配管内面又は貫通孔内面にレーザ光を照射して処理する遠隔レーザ処理装置であって、管状部材の後端側に配設され、レーザ照射ヘッド部を移動させる駆動機構と、レーザ照射ヘッド部の位置を検出する位置検出センサと、位置検出センサからの位置検出信号に基づいてレーザ照射ヘッド部の位置を示す位置データを算出する位置検出機構と、位置検出機構によって算出された位置データに基づいて駆動機構を制御し、レーザ照射ヘッド部を配管内又は前記貫通孔内に挿入する制御部と、を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配管又は貫通孔の内部に、管状部材の先端部に配設されたレーザ照射ヘッド部を挿入し、前記配管内面又は前記貫通孔内面にレーザ光を照射して処理する遠隔レーザ処理装置であって、 前記管状部材の後端側に配設され、前記レーザ照射ヘッド部を移動させる駆動機構と、 前記レーザ照射ヘッド部の位置を検出する位置検出センサと、 前記位置検出センサからの位置検出信号に基づいて前記レーザ照射ヘッド部の位置を示す位置データを算出する位置検出機構と、 前記位置検出機構によって算出された位置データに基づいて前記駆動機構を制御し、前記レーザ照射ヘッド部を前記配管内又は前記貫通孔内に挿入する制御部と、 を具備したことを特徴とする遠隔レーザ処理装置。
IPC (5件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  F02C 7/00 ,  F01D 25/00 ,  G01B 11/00
FI (5件):
B23K26/00 M ,  B23K26/08 B ,  F02C7/00 D ,  F01D25/00 X ,  G01B11/00 A
Fターム (28件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA17 ,  2F065BB08 ,  2F065BB15 ,  2F065BB16 ,  2F065CC08 ,  2F065FF04 ,  2F065FF41 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM03 ,  2F065MM04 ,  2F065PP12 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ31 ,  4E068AH00 ,  4E068CB02 ,  4E068CB05 ,  4E068CC02 ,  4E068CC06 ,  4E068CD15 ,  4E068CE02 ,  4E068CE03 ,  4E068DA02 ,  4E068DA15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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