遊技台

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：横田一樹 , 佐原雅史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-158638
公開番号（公開出願番号）：特開2012-019857
出願日： 2010年07月13日
公開日（公表日）： 2012年02月02日
要約：

【課題】可動演出体の移動に合わせて画像表示手段に特定画像を表示しながらも画像容量を軽減することができるようにした遊技台を提供する。【解決手段】画像データ記憶手段506には、画像データ記憶手段506から読み出された特定画像データが配置される表示記憶手段536の第1記憶領域の位置情報である特定配置位置情報と、描画手段534が第1記憶領域に配置された特定画像データを移動させる表示記憶手段536の第2記憶領域(フレームバッファ領域)の位置情報である特定描画位置情報と、が関連づけて記憶され、描画手段534は、可動演出体の移動に合わせて例えば可動演出体の背後に特定画像の少なくとも一部が表示されるように、特定配置位置情報を補正して特定画像データの一部を第1記憶領域から第2記憶領域に移動させる。【選択図】図24

請求項（抜粋）：

画像を表示する画像表示手段と、前記画像に対応する画像データを記憶する画像データ記憶手段と、第1記憶領域と前記第1記憶領域とは異なる第2記憶領域とを有し、前記画像データ記憶手段から読み出された前記画像データが前記第1記憶領域に配置される表示記憶手段と、前記第1記憶領域に配置された画像データを前記第2記憶領域に移動させることによって、前記第2記憶領域に移動した画像データに対応する画像を前記画像表示手段に表示させる描画手段と、前記画像表示手段の表示画面の前方を移動可能に設けられた可動演出体と、を備え、前記画像データ記憶手段には、前記画像のうちの特定画像にかかる特定画像データの位置情報として、前記画像データ記憶手段から読み出された前記特定画像データが配置される前記第1記憶領域の位置情報である特定配置位置情報と、前記描画手段が前記第1記憶領域に配置された前記特定画像データを移動させる前記第2記憶領域の位置情報である特定描画位置情報と、が関連づけて記憶されるとともに、前記特定配置位置情報を補正する特定配置位置補正情報が記憶され、前記描画手段は、前記可動演出体の移動に合わせて前記特定配置位置補正情報に基づいて前記特定配置位置情報を補正し、補正後の前記特定配置位置情報によって特定される前記特定画像データの一部を前記第1記憶領域から前記第2記憶領域に移動させることによって、前記可動演出体の移動に合わせて前記特定画像の少なくとも一部を前記画像表示手段に表示させることを特徴とする、遊技台。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

Fターム (26件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082AC23 , 2C082BB02 , 2C082BB22 , 2C082BB80 , 2C082BB83 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CA24 , 2C082CA25 , 2C082CA27 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB33 , 2C082CC01 , 2C082CC52 , 2C082CD03 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD23 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA63

引用特許：

審査官引用 (7件)

遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-269365 出願人：株式会社大都技研
車両周辺監視支援装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-316586 出願人：三菱電機株式会社
パチンコ遊技機およびその制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-224377 出願人：京楽産業.株式会社

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