特許
J-GLOBAL ID:201203005766406281

リュウガン種子抽出物の製造方法及びその応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太田特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-518722
公開番号(公開出願番号):特表2012-532148
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】本発明は、リュウガン種子抽出物の製造方法及びその応用を提供する。【解決手段】該製造方法は、下記に示す手順、(1)特定濃度の抽出液を製し、(2)抽出液の温度を特定温度に加熱、(3)抽出液の中に砕いたリュウガン種子の顆粒を入れ、抽出し、(4)抽出後の溶液をろ過、濃縮し、(5)濃縮後の溶液を冷凍、乾燥して、(6)リュウガン種子抽出物の製造が完了することが含まれており、試験結果によると、本発明の製造方法により得られたリュウガン種子抽出物は、抗炎症反応を起こし、尿酸生成抑制、細菌活性化の抑制、そして肌角質細胞の生長促進、創傷治癒速度の向上を行うと同時に、生体内の臓器に損傷を与え、またはその負担をかけることがないことが明らかになった。【選択図】図2
請求項(抜粋):
該製造方法は、下記に示す手順、 (1)特定濃度の抽出液を製し、 (2)抽出液の温度を特定温度に加熱、 (3)抽出液の中に砕いたリュウガン種子の顆粒を入れ、抽出し、 (4)抽出後の溶液をろ過、濃縮し、 (5)更に濃縮後の溶液を冷凍、乾燥して、 (6)リュウガン種子抽出物の製造が完了する ことが含まれていることを特徴とするリュウガン種子抽出物の製造方法。
IPC (5件):
A61K 36/18 ,  A61P 29/00 ,  A61P 19/06 ,  A61P 17/02 ,  A61P 31/04
FI (5件):
A61K35/78 C ,  A61P29/00 ,  A61P19/06 ,  A61P17/02 ,  A61P31/04
Fターム (22件):
4C086AA01 ,  4C086BA07 ,  4C086CA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC31 ,  4C088AB12 ,  4C088AC04 ,  4C088BA08 ,  4C088CA03 ,  4C088CA08 ,  4C088CA09 ,  4C088CA11 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB35 ,  4C088ZC31
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 抗アレルギー剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-168736   出願人:片倉チッカリン株式会社
  • 皮膚外用剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-107263   出願人:片倉チッカリン株式会社
  • 皮膚外用剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-382930   出願人:片倉チッカリン株式会社
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引用文献:
審査官引用 (8件)
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