特許
J-GLOBAL ID:201203005807915560
アンテナ組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-065896
公開番号(公開出願番号):特開2012-204961
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】コンデンサを組付ける際に、コンデンサを安定して載置することができるアンテナ組立体を提供する。 【解決手段】本発明のアンテナ組立体1は、ボビン2に設けられ、一端が第一コネクタ接続端子612に一体的に接続され、他端がコイル4の一端に接続された第一導電部材6が第一コネクタ接続端子側部61とコイル側部62とに所定間隔離して分割され、第一コネクタ接続端子側端部61およびコイル側端部62には、コンデンサ5の長さに相当する距離だけ離れた位置で対向するように階段状に屈曲されたコンデンサ段差部613、622が設けられ、コンデンサ5は、コンデンサ段差部613、622に載置された状態で各端子を第一コネクタ接続端子側端部61およびコイル側端部62にそれぞれ接続されていることを特徴とする。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ボビンと、前記ボビンに長手方向に沿って支持されたコアと、前記コアを巻回するコイルと、コンデンサと、各一端が前記ボビンの前端から長手方向に突出し、各他端が前記コイルおよび前記コンデンサの直列回路の各端部にそれぞれ接続された第一および第二コネクタ接続端子と、で一体的に組成されたアンテナ組立体であって、
前記ボビンに設けられ、一端が前記第一コネクタ接続端子に一体的に接続され、他端が前記コイルの一端に接続された第一導電部材が前記第一コネクタ接続端子側部と前記コイル側部とに所定間隔離して分割され、
前記第一導電部材の前記分割された部分の第一コネクタ接続端子側端部および前記コイル側端部には、前記コンデンサの長さに相当する距離だけ離れた位置で対向するように階段状に屈曲されたコンデンサ段差部が設けられ、
前記コンデンサは、前記コンデンサ段差部に載置された状態で各端子を前記第一コネクタ接続端子側端部および前記コイル側端部にそれぞれ接続され、
一端が前記第二コネクタ接続端子に一体的に接続され、他端が前記コイルの他端に接続された第二導電部材が前記ボビンに設けられていることを特徴とするアンテナ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5E021FA03
, 5E021FA14
, 5E021FB30
, 5E021FC31
, 5E021MA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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アンテナ用コイル部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-012611
出願人:スミダコーポレーション株式会社
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送信用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-244742
出願人:スミダコーポレーション株式会社
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電子部品のハンダ付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167682
出願人:松下電工株式会社
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