特許
J-GLOBAL ID:201203006762919248

広告管理システム、センターサーバ、広告管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148101
公開番号(公開出願番号):特開2012-014273
出願日: 2010年06月29日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】契約期間が終了した広告動画データを削除して、その削除結果を管理することができるようにする。【解決手段】放送局端末100は、削除した広告動画データの広告識別情報を、放送局端末100に対応する放送局識別情報に対応付けてセンターサーバ200に送信する。センターサーバ200は、放送局端末100から広告識別情報及び放送局識別情報を互いに対応付けて受信すると、広告動画データが削除されたことを示す削除済情報を、受信した広告識別情報及び放送局識別情報に対応付けて記憶する。そしてセンターサーバ200は、削除済情報が記憶された広告識別情報に対応する広告会社識別情報を読み出し、読み出した広告会社識別情報に対応する広告会社端末に、削除済情報が記憶された広告識別情報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の放送局それぞれに設置される放送局端末と、 複数の広告会社それぞれに設置される広告会社端末及び前記複数の放送局端末に接続するセンターサーバと、 を備え、 前記複数の放送局端末それぞれは、当該放送局端末が設置されている前記放送局を特定する放送局識別情報に対応付けられており、 前記複数の広告会社端末それぞれは、当該広告会社端末が設置されている前記広告会社を特定する広告会社識別情報に対応付けられており、 前記放送局端末は、 複数の広告動画データを、前記複数の広告動画データを相互に識別する広告識別情報に対応付けて記憶する広告記憶手段と、 前記広告動画データを削除する旨を示す第1削除指令を、削除対象となる前記広告動画データの前記広告識別情報に対応付けて受信し、受信した前記広告識別情報に対応する前記広告動画データを前記広告記憶手段から削除する広告削除手段と、 前記広告削除手段が削除した前記広告動画データの前記広告識別情報を、前記放送局端末が対応する前記放送局識別情報に対応付けて前記センターサーバに送信する広告識別情報送信手段と、 を備え、 前記センターサーバは、 前記広告動画データ別に、前記広告識別情報と、前記広告動画データを記憶している前記放送局端末の前記放送局識別情報と、前記広告動画データを管理している前記広告会社の前記広告会社識別情報とを互いに対応付けて記憶する広告情報記憶手段と、 前記放送局端末の前記広告識別情報送信手段から、前記広告識別情報及び前記放送局識別情報を互いに対応付けて受信し、前記広告情報記憶手段に、前記広告動画データが削除されたことを示す削除済情報を、受信した前記広告識別情報及び前記放送局識別情報に対応付けて記憶させる広告情報更新手段と、 前記削除済情報が前記広告情報記憶手段に記憶された前記広告識別情報に対応する前記広告会社識別情報を前記広告情報記憶手段から読み出し、読み出した前記広告会社識別情報に対応する前記広告会社端末に、前記削除済情報が前記広告情報記憶手段に記憶された前記広告識別情報を送信する更新結果送信手段と、 を備える広告管理システム。
IPC (2件):
G06Q 30/02 ,  H04N 7/173
FI (2件):
G06F17/60 326 ,  H04N7/173 610Z
Fターム (5件):
5C164FA25 ,  5C164MA05S ,  5C164MA06S ,  5C164SB61P ,  5C164SC31S
引用特許:
審査官引用 (5件)
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