特許
J-GLOBAL ID:201203007468082948
吸気装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083777
公開番号(公開出願番号):特開2012-219657
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】冷却された吸気の温度上昇を抑制可能な吸気装置を提供する。【解決手段】サージタンク71は、シリンダヘッド32に接続する第2フランジ部202、および、内部に吸気ポート311の通路と連通する収容空間700を形成する本体部70を有する。インタークーラ61は、収容空間700に収容され、冷媒が流れる冷媒流路613および吸気が流れる通気通路を有し、冷媒により吸気を冷却する。また、インタークーラ61は、突出部611が第2フランジ部202より吸気弁317側に突出して形成されている突出部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁を収容する吸気ポートを内部に形成するシリンダヘッドに接続される吸気装置であって、
前記シリンダヘッドに接続する接続部、および、内部に前記吸気ポートの通路と連通する収容空間を形成する本体部を有するサージタンクと、
前記収容空間に収容され、冷媒が流れる冷媒流路および吸気が流れる通気通路を有し、冷媒により吸気を冷却する冷却装置と、
を備え、
前記冷却装置は、少なくとも一部が前記接続部より前記吸気弁側に突出して形成されている突出部を有することを特徴とする吸気装置。
IPC (3件):
F02B 29/04
, F02M 35/10
, F02M 35/104
FI (4件):
F02B29/04 D
, F02M35/10 311C
, F02M35/10 102P
, F02B29/04 B
引用特許:
前のページに戻る