特許
J-GLOBAL ID:201203009057220447

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-007118
公開番号(公開出願番号):特開2012-147853
出願日: 2011年01月17日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】特別遊技状態中における予告演出に遊技性を付与することで遊技の興趣を向上させる。【解決手段】遊技機10は、操作部24,25と、遊技球の入賞に基づき始動記憶を記憶する始動記憶手段100と、始動記憶を当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定する事前判定手段100と、特別遊技状態の発生中に操作部の操作に基づいて達成可能な第1操作ミッションを複数回発生させる第1操作ミッション発生手段300と、第1操作ミッション発生手段300が発生させた第1操作ミッションが達成されたか否かを判定し、第1操作ミッションの達成回数をカウントする第1ミッション達成判定手段300と、第1操作ミッションの達成回数に応じた数の始動記憶を対象として当該始動記憶の事前判定結果を示唆する予告演出を実行する予告演出実行手段300と、を備える。【選択図】図47
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられる所定の始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動させる特別変動表示ゲームを表示することが可能な表示装置と、 遊技球が入賞不能な閉状態と遊技球が入賞可能な開状態とに変換可能な変動入賞装置とを備え、 前記変動表示ゲームの停止表示結果が特別結果態様となった場合に、前記変動入賞装置を前記開状態に変換する特別遊技状態を発生させる遊技機において、 遊技者が操作することが可能な操作部と、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき判定情報を抽出して前記変動表示ゲームの始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶することが可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶の判定情報を当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段と、 前記特別遊技状態の発生中に前記操作部の操作に基づいて課題を達成可能な第1操作ミッションを複数回発生させることが可能な第1操作ミッション発生手段と、 前記第1操作ミッション発生手段が発生させた前記第1操作ミッションが達成されたか否かを判定し、その達成回数をカウントする第1ミッション達成判定手段と、 前記第1操作ミッションの達成回数に応じた数の始動記憶を対象として当該始動記憶の事前判定結果を示唆する予告演出を実行することが可能な予告演出実行手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA40 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-292939   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298425   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-104915   出願人:京楽産業.株式会社
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