特許
J-GLOBAL ID:201203009067517286
ハンドオーバ方法および無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-135135
公開番号(公開出願番号):特開2012-004659
出願日: 2010年06月14日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】移動通信網と無線LANとの間で安定したハンドオーバをおこなうことができ、またデータ通信を中断させることなくハンドオーバを行うことができるハンドオーバ方法および無線通信装置を提供する。【解決手段】第1の通信網と第2の通信網に接続可能であり、第1の通信網の受信レベルが閾値を超えれば第1の通信網に接続し、第1の通信網の受信レベルが閾値以下になれば第2の通信網に接続する無線通信装置において、第2の通信網と接続中に、第1の通信網の受信レベルが所定期間継続して閾値を超えたときに第1の通信網に切り替え、第1の通信網と接続中に、第1の通信網の受信レベルが所定期間継続しての閾値以下のときに第2の通信網に切り替える手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の通信網と第2の通信網に接続可能であり、第1の通信網の受信レベルが閾値を超えれば第1の通信網に接続し、第1の通信網の受信レベルが閾値以下になれば第2の通信網に接続する無線通信装置において、
前記第2の通信網と接続中に、前記第1の通信網の受信レベルが所定期間継続して前記閾値を超えたときに前記第1の通信網に切り替え、前記第1の通信網と接続中に、前記第1の通信網の受信レベルが所定期間継続して前記の閾値以下のときに前記第2の通信網に切り替える手段を備えた
ことを特徴とする無線通信装置。
IPC (5件):
H04W 36/14
, H04W 36/30
, H04W 88/06
, H04W 48/18
, H04M 1/00
FI (5件):
H04Q7/00 309
, H04Q7/00 323
, H04Q7/00 653
, H04Q7/00 413
, H04M1/00 R
Fターム (17件):
5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067FF06
, 5K067FF16
, 5K067JJ39
, 5K127AA02
, 5K127BA03
, 5K127DA12
, 5K127GA22
, 5K127HA11
, 5K127HA25
, 5K127JA04
, 5K127JA06
, 5K127JA23
引用特許:
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