特許
J-GLOBAL ID:201203009206115872
抗炎症剤および抗炎症剤の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 金丸 清隆
, 高橋 史織
, 川野 陽輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-096656
公開番号(公開出願番号):特開2012-229165
出願日: 2011年04月24日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】 高い安全性を有し、かつ経口投与した場合でも全身において有効である上、その抗炎症効果は市販の抗炎症薬に匹敵するほど高い抗炎症剤およびその製造方法を提供する。【解決手段】 タンパク質に還元糖を付加させてタンパク質分解酵素で処理して得られる還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸、またはタンパク質をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチドやアミノ酸に還元糖を付加させた還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸を有効成分とする抗炎症剤。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
下記の(a)または(b)を有効成分とする抗炎症剤;
(a)タンパク質に還元糖を付加させてタンパク質分解酵素で処理して得られる還元糖が付加されたペプチドおよび/または還元糖が付加されたアミノ酸、
(b)タンパク質をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチドおよび/またはアミノ酸に還元糖を付加させた還元糖が付加されたペプチドおよび/または還元糖が付加されたアミノ酸。
IPC (5件):
A61K 38/00
, A61K 35/56
, A61K 35/60
, A61K 35/34
, A61P 29/00
FI (5件):
A61K37/02
, A61K35/56
, A61K35/60
, A61K35/34
, A61P29/00
Fターム (20件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA03
, 4C084BA34
, 4C084BA43
, 4C084CA17
, 4C084CA45
, 4C084CA51
, 4C084NA14
, 4C084ZB111
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB13
, 4C087BB29
, 4C087BB47
, 4C087CA17
, 4C087NA14
, 4C087ZB11
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る