特許
J-GLOBAL ID:201203009957494070
動的帯域割当方法及び受動光ネットワーク通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
岡田 宏之
, 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-037126
公開番号(公開出願番号):特開2012-175525
出願日: 2011年02月23日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】データ送信効率の向上とDBA計算時間の短縮が図られる。【解決手段】NSR-DBAを適用するONUとSR-DBAを適用するONUとに振り分けるために、分波光伝送路に接続されたONUの内でリンクアップ接続状態のONUを複数のグループに分けるONUグループ分けステップと、NSR-DBAを適用するグループに属するONUに対して、固定帯域を割り当る固定帯域割当ステップと、SR-DBAを適用するグループに属するONUに対して、SR-DBA計算に基づくベストエフォート帯域を割り当てるベストエフォート帯域割当ステップと、を含む動的帯域割当方法。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光伝送路、該光伝送路の一端に結合された光合分波器、及び該光合分波器によって分波されて形成された複数本の分波光伝送路を具える受動光ネットワークの、前記光伝送路の他端に局側終端装置が具えられ、前記分波光伝送路のそれぞれに1台ずつ加入者側端末装置が具えられて構成される受動光ネットワーク通信システムの通信における動的帯域割当方法であって、
前記局側終端装置が実行する、
複数の前記加入者側端末装置を複数のグループに分けるグループ分けステップと、
非ステータスレポート-動的帯域割当を適用するグループに属する加入者側端末装置に対して、固定帯域を割り当る固定帯域割当ステップと、
ステータスレポート-動的帯域割当を適用するグループに属する加入者側端末装置に対して、ステータスレポート-動的帯域割当計算に基づくベストエフォート帯域を割り当てるベストエフォート帯域割当ステップと
を含むことを特徴とする動的帯域割当方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/44 200
, H04L12/44 B
Fターム (5件):
5K033AA01
, 5K033AA03
, 5K033CA12
, 5K033DA01
, 5K033DA15
引用特許:
引用文献:
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