特許
J-GLOBAL ID:201203010415576117

モード合分波カプラ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦 ,  及川 周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058122
公開番号(公開出願番号):特開2012-194362
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】複数モード光導波手段と単一モード光導波手段との間におけるモード結合を有効に得ることが可能なモード合分波カプラ及びその製造方法をを提供する。【解決手段】本発明に係るモード合分波カプラ1は、光が複数のモードでコア内を伝搬する第1光導波手段10と、光が単一のモードでコア内を伝搬する第2光導波手段20と、を備え、第1光導波手段10の一つのモードのエネルギー分布に基づいて、第1光導波手段10のコア10Aに対する第2光導波手段20のコア20Aの配置位置が決定される。本発明に係るモード合分波カプラ1の製造方法は、第1光導波手段10と、第2光導波手段20を接続する第1接続工程、を備え、第1接続工程において、第1光導波手段10の一つのモードのエネルギー分布に基づいて、第1光導波手段10のコア10Aに対する第2光導波手段20のコア20Aの配置位置が決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光が複数のモードでコア内を伝搬する第1光導波手段と、 前記第1光導波手段に接続されていると共に、光が単一のモードでコア内を伝搬する第2光導波手段と、 を備え、 前記第1光導波手段の前記複数のモードのうち何れか一つのモードのエネルギー分布に基づいて、前記第1光導波手段のコアに対する前記第2光導波手段のコアの配置位置が決定されるモード合分波カプラ。
IPC (1件):
G02B 6/122
FI (1件):
G02B6/12 E
Fターム (4件):
2H147AB27 ,  2H147BB09 ,  2H147BE26 ,  2H147GA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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