特許
J-GLOBAL ID:201203010783834894
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
, 上村 欣浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-054305
公開番号(公開出願番号):特開2012-188040
出願日: 2011年03月11日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】タイヤの各種性能を維持したまま、転がり抵抗の十分な低減を図ることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、トレッド部1に、タイヤ径方向内外に少なくとも3種類のゴム層で形成されるトレッドゴム8を備えるとともに周方向に連続して延びる主溝4を1本以上備え、最外層のトレッドゴム層部分8aを、発泡率が10〜30%となる発泡ゴムで形成し、最内層のトレッドゴム層部分8bを、60°Cにおけるtanδが0.15以下の非発泡ゴムで形成するとともに、トレッド踏面から最外層のトレッドゴム層部分8aのタイヤ径方向内面までの距離を、主溝4の最大深さの1/2以上とし、トレッド踏面から最内層のトレッドゴム層部分8bのタイヤ径方向外面までの距離を、主溝4の最大深さから1.6mm除算した値より大きくしてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、タイヤ径方向内外に少なくとも3種類のゴム層で形成されるトレッドゴムを備えるとともに周方向に連続して延びる主溝を1本以上有する空気入りタイヤにおいて、
最外層のトレッドゴム層部分を、発泡率が10〜30%となる発泡ゴムで形成し、最内層のトレッドゴム層部分を、60°Cにおけるtanδが0.15以下の非発泡ゴムで形成するとともに、
トレッド踏面から最外層のトレッドゴム層部分のタイヤ径方向内面までの距離を、主溝の最大深さの1/2以上とし、トレッド踏面から最内層のトレッドゴム層部分のタイヤ径方向外面までの距離を、主溝の最大深さから1.6mm除算した値より大きくしてなる空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/00
, B60C 11/04
, B60C 1/00
FI (4件):
B60C11/00 B
, B60C11/06 A
, B60C1/00 A
, B60C11/00 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平2-189203
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-208669
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-258397
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-324579
出願人:株式会社ブリヂストン
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167818
出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (5件)
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特開平2-189203
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-208669
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-258397
出願人:住友ゴム工業株式会社
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タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-324579
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167818
出願人:株式会社ブリヂストン
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