特許
J-GLOBAL ID:200903086439721569

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208669
公開番号(公開出願番号):特開2005-067236
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】本発明の目的は、トレッド部において経時的な硬化現象が発生しない空気入りタイヤを提供することにある。【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、キャップゴム層とベースゴム層とを備えたトレッド部を有するものであって、該キャップゴム層と該ベースゴム層との間に中間ゴム層を有し、該トレッド部の全厚みに対して、それぞれ該キャップゴム層が40〜80%の厚みを占め、該中間ゴム層が10〜30%の厚みを占め、該ベースゴム層が10〜50%の厚みを占めるとともに、JIS K6229によるアセトン抽出量について以下の関係を有することを特徴とする。ベースゴム層のアセトン抽出量/キャップゴム層のアセトン抽出量≧1.0、中間ゴム層のアセトン抽出量/キャップゴム層のアセトン抽出量≧1.5。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
キャップゴム層とベースゴム層とを備えたトレッド部を有する空気入りタイヤであって、 該キャップゴム層と該ベースゴム層との間に中間ゴム層を有し、 該トレッド部の全厚みに対して、それぞれ該キャップゴム層が40〜80%の厚みを占め、該中間ゴム層が10〜30%の厚みを占め、該ベースゴム層が10〜50%の厚みを占めるとともに、 JIS K6229によるアセトン抽出量について以下の関係を有することを特徴とする、空気入りタイヤ。 ベースゴム層のアセトン抽出量/キャップゴム層のアセトン抽出量≧1.0 中間ゴム層のアセトン抽出量/キャップゴム層のアセトン抽出量≧1.5
IPC (1件):
B60C11/00
FI (2件):
B60C11/00 B ,  B60C11/00 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
  • 特開平4-218405
  • 特開平2-303905
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-167818   出願人:株式会社ブリヂストン
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