可撓性表示装置及びこの製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：佐伯義文 , 渡邊隆 , 村山靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-099272
公開番号（公開出願番号）：特開2012-189974
出願日： 2011年04月27日
公開日（公表日）： 2012年10月04日
要約：

【課題】可撓性表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】可撓性表示装置の製造方法は、キャリア基板上に抵抗を有する導電物質を含む発熱部を形成する段階と、発熱部上に可撓性基板を形成する段階と、可撓性基板上に薄膜トランジスタを含む駆動回路部を形成する段階と、駆動回路部上に発光素子および封止部材を形成する段階と、発熱部に電圧を印加してジュール熱を発生させることによって可撓性基板に直接熱を加えて発熱部から可撓性基板を分離する段階とを含む。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

キャリア基板上に発熱部を形成する段階と、前記発熱部上に可撓性基板を形成する段階と、前記可撓性基板上に薄膜トランジスタを形成する段階と、前記薄膜トランジスタと連結する発光素子を形成する段階と、前記発熱部の自体発熱によって前記可撓性基板に熱を加えて前記発熱部から前記可撓性基板を分離する段階と、を含む、可撓性表示装置の製造方法。

IPC (7件)：

G09F 9/00 , H01L 29/786 , H01L 21/336 , G09F 9/30 , H01L 27/32 , H01L 51/50 , H05B 33/10

FI (6件)：

G09F9/00 338 , H01L29/78 626C , H01L29/78 612Z , G09F9/30 365Z , H05B33/14 A , H05B33/10

Fターム (43件)：

3K107AA01 , 3K107BB01 , 3K107CC42 , 3K107CC43 , 3K107CC45 , 3K107DD17 , 3K107DD18 , 3K107DD19 , 3K107EE03 , 3K107EE48 , 3K107EE49 , 3K107EE50 , 3K107FF08 , 3K107FF15 , 3K107FF17 , 3K107GG28 , 5C094AA43 , 5C094BA03 , 5C094BA27 , 5C094DA06 , 5C094DA07 , 5C094DA09 , 5C094DA13 , 5C094EB10 , 5C094FB01 , 5C094FB02 , 5C094FB12 , 5C094FB18 , 5C094FB20 , 5C094GB10 , 5C094JA20 , 5F110BB01 , 5F110CC01 , 5F110DD01 , 5F110DD17 , 5F110NN71 , 5F110NN73 , 5G435AA17 , 5G435BB05 , 5G435HH12 , 5G435HH15 , 5G435HH20 , 5G435KK05

引用特許：

出願人引用 (4件)

プラズマディスプレイの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-285652 出願人：日立アプライアンス株式会社
ガスバリアフィルム、有機エレクトロルミネッセンス素子および液晶表示素子
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-277290 出願人：富士写真フイルム株式会社
非ポリマー可撓性有機発光デバイス
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-301649 出願人：ザトラスティーズオブプリンストンユニバーシティ

全件表示

前のページに戻る