特許
J-GLOBAL ID:201203012000326991

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050875
公開番号(公開出願番号):特開2012-187156
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】前後方向の設置スペースを抑えつつ、大型でインパクトのある動作演出が可能な複数の可動演出装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】第1可動演出装置M1は、設置部材28に設置される第1支持部材33と、第1支持部材33に支持されて遊技盤17の盤面に沿って第1の移動領域を移動自在な第1の可動体と、第1支持部材33の前側に配設されて第1の可動体を駆動する第1モータ35とを備える。第2可動演出装置M2は、設置部材28に設置される第2支持部材85と、第2支持部材85に支持されて遊技盤17の盤面に沿って第2の移動領域を移動自在な第2の可動体と、第2支持部材85の裏側に配設されて第2の可動体を駆動する第2モータ87とを備える。各支持部材33,85は、第2の移動領域の少なくとも一部が、第1の移動領域に対して前側で重なるように設置部材28に配置される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤に配設された設置部材に、第1可動演出装置および第2可動演出装置とが遊技盤の盤面に沿う方向に離間して配設された遊技機において、 前記第1可動演出装置は、前記設置部材に設置される第1の本体と、該第1の本体に支持されて遊技盤の盤面に沿って第1の移動領域を移動自在な第1の可動体と、前記第1の本体の前側に配設されて第1の可動体を駆動する第1の駆動手段とを備え、 前記第2可動演出装置は、前記設置部材に設置される第2の本体と、該第2の本体に支持されて遊技盤の盤面に沿って第2の移動領域を移動自在な第2の可動体と、前記第2の本体の裏側に配設されて第2の可動体を駆動する第2の駆動手段とを備え、 前記第1可動演出装置および第2可動演出装置とは、前記第2の移動領域の少なくとも一部が、前記第1の移動領域に対して前側で重なるように各本体が前記設置部材に配置される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297388   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-181112   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002197   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297388   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-181112   出願人:株式会社ニューギン

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