特許
J-GLOBAL ID:201003053443462824

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-297388
公開番号(公開出願番号):特開2010-119715
出願日: 2008年11月20日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】2つの可動体を有していても該可動体の駆動機構を含めた配設スペースをコンパクトにする。【解決手段】下部演出装置100では、第1下部可動体110の第1下部モータが下部ベース部材102の前側に設置され、第1下部モータの駆動を伝達する手段が下部ベース部材102の後側に設置される。これに対し、下部演出装置100では、第2下部可動体130の第2下部モータが下部ベース部材102の後側に設置され、第2下部モータの駆動を伝達する手段が下部ベース部材102の前側に設置される。このように下部演出装置100では、下部ベース部材102の前後に部材が合理的に配置されている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、この遊技盤の後側に取り付けられ、該遊技盤に設けられた表示部を介して前側に臨む図柄表示装置とを有する遊技機において、 前記遊技盤に取り付けられるベース部材と、 前記ベース部材の後側に設けられ、該ベース部材の後側に隠れる位置と該ベース部材の一縁から突出する位置との間でベース部材の後面に沿って往復動する第1の可動体と、 その出力軸を前記ベース部材の後側に臨ませて該ベース部材の前面に設けられた第1のモータと、 前記ベース部材の後側に前記隠れる位置にある第1の可動体の前側に重なるように設けられ、前記第1のモータの出力軸に連繋して該第1の可動体を往復動させる第1の駆動機構と、 前記ベース部材の前側を覆う取付部に支持された支持軸を中心として回転可能に設けられた第2の可動体と、 その出力軸を前記ベース部材の前側に臨ませて、該ベース部材の後面において前記隠れる位置にある前記第1の可動体の前記突出する位置への動作方向と反対側に設けられた第2のモータと、 前記ベース部材の前側に設けられ、前記第2のモータの出力軸に連繋すると共に前記取付部の後側に突出した前記第2の可動体の連結軸に連繋して該第2の可動体を前記支持軸を中心として揺動させる第2の駆動機構とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-038639   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-316029   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の可動装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-091349   出願人:株式会社浅間製作所
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